2011年 11月 25日
東日本応援プロジェクト エール!笑顔ここから! |
11月23日。
娘が行っている関西の大学の父母交流会が仙台で行なわれた。
東北地方からは70名在学しているらしいが、参加者は20名程度。
豪華な弁当を食べながら和やかに歓談した。
その2部として「東日本応援プロジェクト エール!笑顔ここから!」に参加した。
久しぶりに心に沁み感動の連続。元気と勇気をもらう。。。
これはKGの応援団総部学生が中心となって、東北学院大学、東北大学の
応援団学生の協力の下、東北学院大学キャンパスで行なわれた。
【オープニング】
3大学のチアリーディングチームが華やかに舞う。
【企画趣旨】一部抜粋
本年3月11日に発生した東日本大震災。KG大学は16年前の阪神・淡路大震災で被災し、
全国からご支援いただきました。
その阪神地区の大学の学生団体として、また『Mastery for Service(奉仕のための練達)』を
スクールモットーに掲げるKG大学の応援団としてすべきことは何かを学生同士で議論し、
被災した東日本地域に対し、募金活動や救援物資の送付、関西エリアにおける被災地
応援イベント等を行なってきました。
しかし、応援団として、現地の人々を直接元気にしたいという意見が強くあったため、
実際に現地に行って、ステージパフォーマンスを行なうこととなりました。
本日、KG大学応援団総部としては、東北学院大学応援団・東北大学応援団と
力を合わせ、復興に向けて渾身のエールを送りたいと思います。
被災された人に話を伺いながら、何に対してエールを切ってもらいたいか
インタビューするチア。
気合いの入った応援団のエール。
フィナーレステージ。
最後に、全員でそれぞれの大学の「第一応援歌」を歌い、
自ら被災した応援団副団長がスピーチし会を締めくくった。
帰り際、被災された方が涙を流して感謝の意を・・・。
その姿に胸が熱くなった。
片道12時間かけて、東北に来られたKG大学応援団総部のみなさん、
趣旨に賛同し協力してくれた東北学院大学応援団・チアリーディングチーム・
シンフォニックウインドアンサンブル、東北大学学友会応援団のみなさん、
本当にありがとうございました!
「建物や道路等のハード面だけでなく、精神が復興して本当の復興といえる」
参加して心に響いた言葉でした。
娘が行っている関西の大学の父母交流会が仙台で行なわれた。
東北地方からは70名在学しているらしいが、参加者は20名程度。
豪華な弁当を食べながら和やかに歓談した。
その2部として「東日本応援プロジェクト エール!笑顔ここから!」に参加した。
久しぶりに心に沁み感動の連続。元気と勇気をもらう。。。
これはKGの応援団総部学生が中心となって、東北学院大学、東北大学の
応援団学生の協力の下、東北学院大学キャンパスで行なわれた。
3大学のチアリーディングチームが華やかに舞う。
【企画趣旨】一部抜粋
本年3月11日に発生した東日本大震災。KG大学は16年前の阪神・淡路大震災で被災し、
全国からご支援いただきました。
その阪神地区の大学の学生団体として、また『Mastery for Service(奉仕のための練達)』を
スクールモットーに掲げるKG大学の応援団としてすべきことは何かを学生同士で議論し、
被災した東日本地域に対し、募金活動や救援物資の送付、関西エリアにおける被災地
応援イベント等を行なってきました。
しかし、応援団として、現地の人々を直接元気にしたいという意見が強くあったため、
実際に現地に行って、ステージパフォーマンスを行なうこととなりました。
本日、KG大学応援団総部としては、東北学院大学応援団・東北大学応援団と
力を合わせ、復興に向けて渾身のエールを送りたいと思います。
被災された人に話を伺いながら、何に対してエールを切ってもらいたいか
インタビューするチア。
気合いの入った応援団のエール。
フィナーレステージ。
最後に、全員でそれぞれの大学の「第一応援歌」を歌い、
自ら被災した応援団副団長がスピーチし会を締めくくった。
帰り際、被災された方が涙を流して感謝の意を・・・。
その姿に胸が熱くなった。
片道12時間かけて、東北に来られたKG大学応援団総部のみなさん、
趣旨に賛同し協力してくれた東北学院大学応援団・チアリーディングチーム・
シンフォニックウインドアンサンブル、東北大学学友会応援団のみなさん、
本当にありがとうございました!
「建物や道路等のハード面だけでなく、精神が復興して本当の復興といえる」
参加して心に響いた言葉でした。
by bigrui
| 2011-11-25 10:28
| 学校行事・PTA